プロフィール

皆さん、こんにちは。

「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。
サラリーマンをしながら、愛妻・子供2人と平穏な日々を過ごしています。

仕事とお金に縛られない人生を手に入れたいと思っていますので、
目標を達成する日まで、のんびりブログを続けていきます!

長い人生、上手くいくこともあれば、予想外に停滞することもありますよね。
ゴールまでの過程を記録することで、ゴールに少しずつ近づいていることを実感しながら
楽しんで前へ進めるように、半分は自分のために書きます。

そして、もう半分は、偶然でも私のブログを覗いてくれた方のために。
私と同じような考え方を持つ方、こんな考え方もあるんだと興味を持った方に向けて、
少しでも参考になる情報が共有できたら嬉しいです。

 

プロフィール

京都大学(+大学院)を卒業後、サラリーマンをしながら、妻と子供二人の子育て真っ最中。

夫婦共働きで世帯年収は1,600万円(手取り)
これを活かして高配当株式等の投資資産をせっせと積み上げています


万が一、夫婦で働けなくなった場合に備えて生活防衛資金:1,000万円を手元に残し、
それ以外は全て投資用の口座で管理しています。

2022年末時点の我が家の状況はこんな感じです。

  • 家族構成  私(30代、会社員)
          妻(30代、公務員)
          子供2人
  • 居  住  賃貸
  • 世帯年収  約1,600万円 ※税引後の手取り
  • 配当収入  約100万円(無いものと思って生活)
          ※税引後、世帯年収とは別途
  • 資  産  約6,000万円
          ※株式+投資用現金 5,000万円、(万一に備えて)現金 1,000万円

年間配当1,000万円を目指す

ブログタイトルの通り、年間配当1,000万円を目指すことにしました。

私は、給与収入よりも配当金を重視しています。
会社組織に縛られることなく、自由に人生を歩むためには、配当収入の積み上げが大事です。

私は運良く年収高めの業界に身を置いていて、初めて年収1,000万円を超えたのは30歳過ぎでした。
その時は、一つの分かりやすいバーを越えて、正直誇らしい気持ちになりました。
ただ、今振り返ると、勝手に一つ上の世界に足を踏み入れた気分になっていただけでした。

当然ですが、サラリーマンである以上、会社という窮屈な枠組みの中での毎日を強いられます。
これは、年収が上がっても全く変わりません。

確かに、生活費にはあまり悩まされなくなったという幸せを感じます。
でも、年収が上がるにつれて、有限な自分の時間が確実に削がれている感覚も大きくなっています。

これは、私が生きたい豊かな生活ではないのです。
人生を自分でコントロールできているという実感に幸福を感じるからです。
(本当は全てコントロールできたら退屈なので、程度問題ですが)

もちろん、働く楽しさは知っています。
大企業でしか味わえない仕事のダイナミズムや充実感も経験しています。

それでも、高い給料と引き換えに、人生の大部分をサラリーマンに捧げることは望まない。
この考えに至り、仕事とお金に縛られない配当金生活を目指すことにしました。
ちなみに、私が言う配当金生活とは、配当金収入だけでダラダラ過ごすことを指してはいません。
配当金という力を借りて、お金の為に仕事をする現在の状況を変えたいという意味です。
自分が打ち込める仕事はすれば良い、でも仕事に縛られて身動きが取れない人生は望みません。

なぜ、配当金1000万円なのか

昨今は、FIRE (Financial Independence Retire Early)がブームですね。
その中で、「いくらあったら、FIREできるか?」という議論が良く展開されます。

FIREにはいくら必要か?というテーマついて、皆さんの考えはどうですか?
資産額2,000万円とか、5,000万円とか、10億円とか、答えは人それぞれですよね。
年齢や家族構成、生活水準、性格(これが結構大きいかもしれません)が違うので当然です。

私がFIREを考えるとき、資産額ではなく配当金を中心に考えます。
心配性なので、資産を取り崩す生活は向いていないからです。
多くの人が夢見る年収1,000万円に対して、私の目標は年間配当1,000万円
目標は、「少し背伸びをして・大胆に・シンプルに」です。

縁や運にも恵まれて給料を高めることはできました。
なので、支出をきっちり管理すれば、十分達成可能な目標だと思っています。
(まあ、人生計画通りには行かないので、走りながら方法論は試行錯誤ですね)

お金に縛られることなく、何かに挑戦することを諦めることなく、自分が望む豊かな生活を送る。
年間配当1,000万円 あれば、これが出来ると思っています。