皆さん、こんにちは。
「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。
今回も直近の我が家の運用実績を公開します。
※為替は1ドル=110円で固定管理しています。
為替の影響を除いた純粋な配当金の増減を把握することが目的です。
現在は実態よりも資産額・配当金は小さく見えてしまいますが、
すぐに円転する予定もないので、これで良しです。
特に贅沢な生活はしていないので、貯金を淡々と投資資金にまわしています。
年間配当金1,000万円まではまだまだですが、のんびり取り組んでいきます。
我が家の資産額なんて皆さんの人生に全く関係ないですが、、、
自分のモチベーション維持の為に、毎月記録していきます。
2023年4月末の資産残高
4月の資産状況はこんな感じでした。
総資産:6,705万円
株式等 4,309万円 ※1ドル=110円で固定管理
投資用現金 1,363万円 ※投資用の余剰資金、1ドル=110円で固定管理
生活用現金 1,033万円 ※万一の場合の生活防衛資金
総資産
総資産は先月から約100万円プラスとなりました。
米国株の評価増に加えて、仮想通貨や税還付等の特殊要因も多いです。
総資産は良い時もあれば、悪い時もある。一喜一憂することなく見守るのみです。
投資の評価益は、マーケットの下落時には直ぐに吹き飛びますからね。
米国株
毎月15日と28日に淡々と決めた金額を再投資しています。
SPYDやVTI等のインデックスETFを複数保有しています。
日本株
高配当ETFを中心に投資しており、コロナ初期に一気に先行投資していました。
長期投資の場合、「この先、どんな状況になってもどうせ追加投資するから」と割り切れる分、
暴落時に一気に先行投資に踏み切れることも強みになります。
現在、大きな評価益が出ているのもコロナ期の先行投資が影響しています。
先行投資分があったので、最近は追加投資していませんでしたが、
自分が定めている投資ルールに従って、今月から追加投資をスタートします。
右肩上がりが続いていて、「高値掴みになりそうな雰囲気」がありますが、
今が高値かどうかは誰にも分かりません。
常に淡々と購入を続けて、取得価格を平準化しておくことが私が取り得る唯一の投資戦略です。
インフラファンド
税制面のリスクはありますが、良い投資先だと思っています。
投資先はリスク分散を目的に複数銘柄に投資しています。
毎年120万円を年初に一気に投資して、後は配当金の再投資だけです。
仮想通貨
仮想通貨は150万円だけ購入して、現在は少し利益が出ています。
ただし、仮想通貨は投資ではなく投機だと思っています。
ですので、皆さんには仮想通貨の購入は一切お勧めしません。
仮に投資利益が獲得できたとしても、税金の負担が株式と比べて圧倒的に大きいです。
私は150万円が0円になっても良いと割り切って保有しています。
遠い将来には、仮想通貨がもっと身近なものになる可能はあると感じています。
万一、仮想通貨の価格が爆騰した時に備えて保有しています。
価格が上がるか下がるか、全く分かりません。
0円になっても自己責任、遊び枠で保有しています。
今のところ、仮想通貨に追加資金を投入する予定はないです。
2023年4月の配当金(税引後)
今月の配当金(税引後)はこんな感じでした。
4月は配当を行うETFが少なく、配当もほとんどゼロでした。
昨年は、日本再生エネルギーインフラ投資法人の配当金が4万円程度ありましたが、
同投資法人がTOBにより上場廃止となり、回収資金を他のインフラファンドに振り替えたので、
来年以降も4月の配当金はこんな感じが続きそうです。
今月の配当収入:831円(※1ドル=110円で固定管理)
米国株ETF等 :831円
日本株・リートETF:0円
インフラファンド :0円
今年の累計配当金
今月の配当金は約831円(税引後)でした。
今年の累計金額は約44万円(税引後)になります。
今年の年間配当金は約150円(税引後)を想定しています。
目指せ、年間配当1,000万円!!
長い道のりですが、楽しみながら進んでいきます!
※当面は、2028年までは年間貯金:700万確保⇒2029年から貯金不要生活を目指します。
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