皆さん、こんにちは。
「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。
皆さんが健康のために行っていることはありますか。
私が毎日欠かさず行っていることは、筋トレと柔軟です。
経済的自由を手に入れて、自分が満足する生活を楽しみたいと考えていますが、
その為には健康であることが前提になってきます。
お金だけ持っていても、健康でなければ楽しみ方の選択肢が狭まります。
その為、健康もコツコツ貯金する感覚で毎日の運動を欠かさず行っています。
健康貯金
人生を豊かに生きていくためには、自分が満足する金額のお金と、
心身がある程度健康であることの両方が必要だと思います。
そして、どちらがより大切かと言えば、私は心身の健康だと考えます。
必要なお金は人によって異なりますし、生活スタイルに合わせて、
必要金額を下げることも可能です。
つまり、大きな金額は必ずしも必要ではない場合があるということです。
一方で、心身の健康は、出来るだけ良好に保っておきたいものです。
そうでないと、どこにっても、何をしても、楽しさが半減してしまいます。
そして、一度健康を害してしまうと、元に戻すための苦労が大きいことが多いです。
その為、今の内から健康貯金のつもりで意識して毎日取り組んでいます。
具体的には、筋トレと柔軟です。
私がこの二つを選んだ理由は、時間コストと効果の実感です。
●短時間でも大きな効果を得ることができる(毎日できる)
●毎日続けることで効果を実感しやすい(モチベーション維持)
時々思い立った時に運動したり、短期間だけ取り組んで止めてみたり、、、
これでは、貯金をしていない期間の方が長くなりがちで、長期的な効果は薄い気がします。
その為、毎日・無理なく続けることができるものを選んでいます。
筋トレ
時間は5分から10分。それ以上長い時間をとることはありません。
最近はYoutubeで良質なトレーニング動画が数多く出ているので、
その中から、「ものすごくキツイけど、時間は短い」動画を選んで毎日行っています。
そこで、5分から10分だけど、死ぬほどキツイ自重トレーニングの動画に行きつきました。行うタイミングも、起床して10秒後。ベットの脇のスペースで行っています。
帰宅後はやる気が起きなかったり、呑み会後だったりとやらない場合があるからです。
朝起きて、「サボろうかな。⇒いやいや、たった5分で終わるなら、やらない後悔の方が大きい」
という心の葛藤を経て毎日行っています。
朝から頭がスッキリして、1日元気に動けます。
柔軟
子供が生まれて、一緒に外で遊ぶようになってから始めました。
急にダッシュしたり、変な動きをした時に、筋を痛めることが何度かあったからです。
筋トレだけだと、加齢も含めて体は硬くなっていきます。
「180度開脚」を目標に続けてきましたが、体は徐々に柔らかくなりますし、
何よりもケガをすることが無くなりました。
血流が良くなり、瘦せやすい体にもなると思うので、色々な面で良い効果を感じています。
柔軟は、寝る直前に10分間(Youtube動画)を行っています。
柔軟はキツくないので、サボりたくなることは無いですし、リラックスして寝つきが良いです。
毎日続けるコツ
忙しい中で、毎日続けるために重要な点は、
時間が掛からないこと(「5分~10分ならやってもいいか。」と思えること。)です。
筋トレと柔軟は、やり方次第で毎日の時間は短くても、
継続することで効果を実感しやすく、続けやすい方法だと感じています。
本当は有酸素運動も併用した方が良いのでしょうが、20分以上要するので断念。
その代わり、社内の移動はエレベータを使わず、極力階段を使うようにしています。
自分でルーティーンを決めておきながら、正直サボりたくなる時もあります。
そんな時は、経済的自由を手に入れた時に、健康でありたいという目標を思い起こし、
「目の前の5分をサボって、何か別のやりたいことができるのか?」
「たった5分頑張るだけで、今日も将来向けた健康貯金ができるゾ。」と
自らに暗示をかけて、毎日続けています。
あとは、迷う暇なく、筋トレを起床10秒後に開始することも私には結構ハマっています。
これが、毎日30分や1時間の取り組みになってくると、私は続けられない気がします。
まとめ
経済的自由を手に入れるためにはお金も勿論大切ですが、
豊かな人生を楽しむためには、健康維持が何よりも大切です。
健康志向の高まりもあり、皆さんそれぞれの健康対策をとっている方が多いかもしれませんが、
あまり考えてこなかったという方は、健康貯金を始めてみてはいかがでしょうか。
私のように、時間コスト優先で、短時間でも効果がある運動を毎日続ける、でもいいでしょう。
または、運動を趣味にしてしまって、ランニングのように
たっぷり時間をとって楽しみながら取り組むのも素敵ですね。
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