【日本株】NEXT FUNDS 日経平均高配当株50

資産形成

皆さん、こんにちは。

「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。

私は基本的に高配当のETFを投資対象としています。
日本市場(円)と米国市場($)に投資していますが、
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 (1489)
も投資先の一つです。

NEXT FUNDS 日経平均高配当株50

東京証券取引所に上場する投資信託で高配当ETFになります。
約50社に分散投資されており、高配当を求める投資家にとっては選択肢の一つになります。
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50
日経平均高配当株50指数に連動する上場投資信託
(日経平均株価の構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い原則50銘柄で構成される)
運用会社は野村アセットマネジメント
信託報酬は0.308%
配当利回りは4.39%(6/26時点)

株価の推移

株価の推移はこのような状況です。
設定が2017年なのでトラックレコードはまだ少ないですね。
コロナショックでは大きく下落しましたが、足元は好調な日経平均と同様に右肩上がりです。
上昇が早すぎて買い辛い状況ではありますが、中長期的に今が高値か安値かは
誰にも分からないので、マイルールに従って淡々と買い進めることにしています。

※出典:SBI証券

構成銘柄

ファンドの投資先は、日経平均株価の構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い
原則50銘柄で構成されています。
6/26時点の上位10社はこのような状況です。
高配当銘柄が並んでおり、組入比率は最大でも5%以下なので十分に分散されています。

配当金

コロナ当初の2020年を除いて、基本的には右肩上がりの傾向を示しています。
過去の傾向が今後も続くと仮定すると、安心感があります。
直近の配当利回りは4.39%となっています(6/26時点)

増配率はこのような状況です。
ここ2年は素晴らしい増配率を示しています。
因みに、2023年も1月・4月の実績ベースでは増配傾向を示しています。

まとめ

今回は、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50について書きました。

NEXT FUNDS 日経平均高配当株70というETFもありますが、
銘柄数だけではなく、ファンドの投資方針・構成銘柄や配当利回りが異なるので、
それぞれの投資方針や好みによって評価は分かれると思います。

私は50銘柄で十分分散が効いていること、配当利回りが相対的に高いことから、
日経平均高配当株50の方を好んで投資していますが、今後も淡々と買い増していく予定です。

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