皆さん、こんにちは。
「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。
皆さんは、毎年計画的に貯金をしていますか。
我が家は、毎年700万円の貯金を目標に頑張っています。
目標である年間配当1000万円に向けた将来の資金計画を立ててみると、
当面は年間700万円の貯金を行い、投資資金に回す必要があると判明したからです。
今年は早くも半分が終わりましたが、
1月からの貯金総額は450万円程度です。
つまり年間700万円に対して、良いペースできています。
年間700万円の貯金が必要な理由
私が年間配当1000万円を得るには、それ相応の時間が必要です。
仮に今のペースで働き続けて、年収を維持又は増加させることが出来れば、
40代の内には達成できることが計算上は分かっています。
でも、これから10年以上も今のようなサラリーマン生活を続けることが
必須と言われると、正直テンションが下がります。
一方で、今後6年間は今の年間貯金700万円を継続することが出来れば、
その後は「放ったらかし投資(配当期の再配当だけ)」を行うだけで、
60歳より前に配当1000万円に自動的に到達することが分かっています。
モチベーション維持の為にも、「まずは6年間だけ年間貯金700万円を頑張る」
と期限を定めて資産形成に取り組んでいます。
同じことを最低10年以上続けろと言われると、私の性格上は大きなストレスになるので、
ある程度短スパンで終わりが見えていた方が頑張れるのです。
7年後以降は貯金が不要になる
7年後以降は、「放ったらかし投資」だけで自動的に目標に近づいていきます。
つまり、貯金をして、投資資金の追加を行う必要が一切無くなるということです。
つまり、稼いだ分は全部使い切ってもOK。
節約や残すことを考える必要が無くなる。
生活に必要な分だけ稼げば良いので、労働時間を減らせる可能性がある(転職とセット)。
これは、プチ経済的自由を手に入れた感覚になります。
現在の仕事は裁量労働制なので、残業代の多寡で給料が決まる訳ではなく、
給与は全て仕事の成果に応じて増減します。
ですので、今の職場にいると労働時間の調整は難しいかもしれませんが、
もっと自由な働き方が選択肢に加わるかもしれません。
年間配当1000万円という、私が求める本当の経済的自由を手に入れるのは、
かなり先の話ですが、「貯金不要生活」というプチ経済的自由は、
意外と早く手に入れられるかもしれません。
今年も上半期の段階で年間貯金450万円を達成しているので、
順調に行けば年間貯金700万円をかなり超えることが出来そうです。
今後も夫婦の昇給があったとすると、目標より多くの貯金を積み増すことが出来るので、
6年後といわず、もっと早くプチ経済的自由を手に入れられるかもしれません。
まとめ
年間配当1000万円は、あくまでも最終目標です。
当面は年間貯金700万円を続けて、遅くとも7年後までには、
「貯金不要生活(私にとってのプチ経済的自由)」を手に入れる予定です。
今年も今のところ貯金ペースも順調です。
貯金出来る間に、どんどん貯金をして投資資金に回していきたいと考えています。
無理せずに貯金ペースを上げつつ、前倒しで「貯金不要生活」を手に入れる。
それが私のファーストステップですね。
その後、貯金ペースを落とすのか、労働時間を本当にセーブするのかは、
その時の考え方や家族の状況次第ですが、まずは6年間という期間を自分の中で区切り、
短距離走のつもりで走っていきたいと思います。
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