【MO】税引後の配当金：387.3＄（52,322円）

皆さん、こんにちは。

「年間配当1000万円を目指す！」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。

投資先であるMO（アルトリアグループ）の配当金が7/11に入金されました。
今月の結果は、387.3＄（52,322円相当　※直近為替ベース）でした！
※私は毎年配当金を便宜上1＄＝110円（固定）として管理していますが、
参考として直近為替で換算したものを記載しています。

原則としては、個別株には投資しないスタンスですが、
MOはコロナショックで大きく下落したタイミングで特例で大きく投資しました。
投資比率はある程度の水準に抑えるつもりですが、
不人気過ぎて魅力的な配当利回りとなっているので、リスクをとっています。

MOの配当金実績

直近数年間の配当金実績はこのような状況になっています。
因みに、現在の配当利回りは8.28%（7/18時点）となっています。

全体としては右肩上がりに分配金が増加しています。
増配率という切り口で見ると、以下のグラフになっています。

私が直近数年間で受け取ったMOの配当金の総額（税引後）はこのようになっています。
コロナ禍の2020年からMO投資を本格的にスタートしています。
今年の総額は、1年分を確認しないと意味が無いので載せていません。

配当利回りが高いので、分配金の金額が多くなっていますが、
利回りが高いということは相応のリスクを負っているので、
いつまで追加投資を続けるかは慎重に判断していきたいと思います。

MO（アルトリアグループ）は傘下のグループ企業を通じて
たばこ製品の製造販売を行っている企業です。
直近の配当利回りは、8.28%になっており、超高配当銘柄になっています。
ドル建てですので、配当金もドルで支払われることになります。

MOとは
●アルトリアグループ
●傘下のグループ企業を通じてたばこ製品の製造販売を行う
●「Marlboro」の製造・販売等も行う、と言えば愛煙家で無くてもピンと来ると思います。

価格の推移はこのような状況です。
コロナ禍には、2017年の高値から半分程度になっています。
足元は少し持ち直しの気配もありますが、業績含めて今後の展開は楽観視できません。
（タバコ業界は特殊な業界でもありますし、MOは訴訟リスクも抱えています。）

※出典：SBI証券

原則は、個別株への投資を行わないスタンスですが、
特別枠としてMO等の個別株にも一部投資しています。

配当利回りが高いので一時的には魅力的見えますが、当然にリスクも高いです。
ポートフォリオ全体に占める投資比率を抑えながら当面は保有を続ける予定ですが、
もう少し資産額が大きくなってきたら、徐々にＥＴＦに置き換えていくこをも検討中です。