【QQQ】税引後の配当金:10.9$(1,580円)

資産形成

皆さん、こんにちは。

「年間配当1000万円を目指す!」という目標を掲げ、ブログを始めた京大父さんです。

投資先であるQQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET)の配当金が8/1に入金されました。
今月の結果は、10.9$(1,580円相当 ※直近為替ベース)でした
※私は毎年配当金を便宜上1$=110円(固定)として管理していますが、
参考として直近為替で換算したものを記載しています。

原則としては、高配当ETFにしか投資しないスタンスですが、
QQQは昨年の後半に大きく下落したタイミングに特例で投資しました。
投資比率はある程度の水準に抑えるつもりですが、数少ない成長期待枠です。

QQQの配当金実績

年間配当金の推移

直近数年間の配当金実績はこのような状況になっています。
因みに、現在の配当利回りは0.58 %(8/1時点)となっています。

全体としては右肩上がりに分配金が増加しています。
増配率という切り口で見ると、以下のグラフになっています。
ベースの分配金利回りが小さいので影響小ですが、増配率でみると足元は大きく伸びていますね。

私が受け取ったCSCOの年間配当金の推移(税引後)

昨年後半に大きく下落したタイミングで投資を開始したので、
配当を受け取り始めたのは今年に入ってからです。3回分で計35$(税引後)を受け取っています。
また大きく下がるタイミングがあれば追加投資したいですが、当面は静観が続きそうです。

(参考)CSCOについて

QQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET)はナスダック100指数に連動する投資信託です。
直近の配当利回りは、0.58 %になっており、私は配当目的では投資していません。
ドル建てですので、配当金もドルで支払われることになります。

QQQとは
インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET
ナスダックの時価総額が最大規模の非金融企業100社を含むナスダック100指数の連動目指すGAFAMを中心とした有名なテクノロジー企業を中心に間接的に投資することが可能
経費率は0.2%なので非常に低コストで◎

ファンドの投資対象 ※2023年8月14日時点

ハイテク企業や米国を代表する企業が上位に名を連ねています。

時価増額の大きさに応じた加重平均で組入比率が決まってくるので、
上位5社で組入比率は約35%もあります。
景気や金融市場の動向に大きく影響を受けることからリスクも大きいですが、
成長性を求めるのであれば、これ以上ない程優れたETFですね。
〈組入上位銘柄〉

価格推移

価格の推移はこのような状況です。
昨年後半に大きく落ち込みましたが、急回復しています。
何より、過去10年を通じて物凄い成長を示しています。
基本的に高配当ETFにしか投資しないのですが、
高値からの下落スピードが大きかったので、底付近で投資してみました。
キャピタル狙いの投資は基本やらないので、大きく下がった時だけ行う遊び枠みたいなものです。
※出典:SBI証券

まとめ

原則は、高配当ETFにしか投資しないスタンスですが、
特別枠としてQQQ等にも一部投資しています。

ポートフォリオ全体に占める投資比率を抑えながら当面は保有を続ける予定ですが、
あくまでも遊び枠ですが、大きく上がったら売却・大きく下がったら追加購入を予定しています。

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